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隠れおたく女子の日常や呟きを、時にふつうに時にマニアック?に綴ります。 取扱いジャンルのネタばれもありますのでご注意下さい。
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たなばただ。


昨日まで晴れだったのに、
やっぱりここ数年、七夕は天気が悪い。

…だから、指先に星色のラメをのせ。
金銀の星屑・銀河をちりばめて。

一人こっそり天の川の夜。。


え、ぽえむ



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おおお…
6月が終わるところだった?

日記全然更新しなかったなー

やっぱ梅雨シーズンは気力が低下しやすいみたいです


なので、癒しを求めて。。。
近くの大きな園芸屋さんと、
熱帯魚屋さんから水草やらを大量に買い込んで、
100均やら和風雑貨屋で涼しげな金魚鉢やら、
かわいい器を集めて移してみたよ


苦労の末、ようやくミニ植物園が完成~~
…ああ、癒される…
ちなみにこれらはベッド(頭)の真上のテーブルにあります。
寝る前にじっくり鑑賞して、癒しを頂いております


水草植えたり、砂やカラフルな飾り石を買ってきたり。
楽しかったな~~


器選びに私個人が手間取っただけで、
実際は簡単に用意・飼育できるので癒しをお求めの方にオススメです


四角い水槽は魚の飼育用で、
初心者にも育てやすい丈夫なベタちゃん(赤)を飼育しています

一匹しか購入しなかったので、せまい瓶から広い水槽にお引っ越ししてびっくりしてるようだったよ笑?

とりあえず「べっちゃん」と名付けました笑
ベタなだけにベタな名前です(おやじギャグ…)寒


ちなみに、最後の画像は関係ないのですが、
ワンピースのサウザンドサニー号のスノードームです
振るとラメがきらきらきれい
一応お水が入ってるつながりってことで。。
これはあるだけでテンション上がります笑

そんなこんなで、近況はそんな感じです
ではまた7月~~
(どんな終わり方や…)






やーお久しぶりですねぇ

いつもこの日記ではお久しぶりになっちゃうんですけども5月も一日しか書き込めなくって。

何より私自身が寂しいですよい…(ワンピの不死鳥マルコ口調)

マイペースに気楽に、けど色々とたくさん綴っていきたいよい

…しかも飲んでも、まだ眠れなくて。…ああ効かない


そんな長い夜に、私のちょっち複雑な話をしようと思う。


――――遺伝子学上、父という分類の人間と、
私は同じ位置に少し大きなほくろがあります。

身体の右側、腰の部分。

家族であるお母さんが、
子供の頃、お風呂のときに教えてくれました


たいしてこのほくろの存在をあまり気にしたこともないし、
お風呂の鏡に映ると、「あったっけ」程度でした。


けど。最近じわじわと気になってきた
ほくろに限らず、私に残る父の痕跡を消したくなった。


父は、父ひとすじだった母を私の前で愚弄した。

母は私が幼い頃からいつも言っていた、
「愛する人とやっと出来たあんたを産んで、今は二人だけど幸せなんよ

母は子宮の病で、なんども流産を繰り返していた。
一時は昏睡状態(重体)に陥った事もあった。

それでも、私を産んでくれた。


けどそんな母の言葉を鼻で吹き消すように、
私のことを「誰の子かわかったもんじゃない」と言った。

「ちゃんとした病院でDNA鑑定してもらおうか
と言ったら、忙しいからいい。だって。

怖いんだと思う。あれだけ大風呂敷広げて、
私が本当の子だと名実ともに明白にされたら恥をかくから。

DNAでもなんでもいいけど、残念ながら私は父に似ている部分がある。

それが先程の話に戻るけど、
父に似てる部分を消し去りたい理由だ。


とりあえず、腰のほくろからだ。
ホームセンターで以前買った、電動ドリルがあった。
丁度いい。

ドリルで少しずつほくろの厚みを削っていった。
たいした傷じゃないよ

残りのほくろの周りにまだ、黒い皮膚がクズ程度に残っていたからヤスリで削り取った。
痛い話でごめんね?
けど、痛み以上に怒ったんだよわたしは。

これで、ほくろがとれて、
(身体は今までとかわらないけど、それでも…)
―――気持ちよかった。とてもうれしかった

人によっては、愚かしく映る話であろうとも。。

長いお話聴いてくれてありがとう


~みいちゃん劇場~
一枚め。
「う~ん、ご主人にもこんな事情があったのね…」

二枚め。
「ちょっとタウンページを枕に、横になって真剣に聴かせてもらうね」

三枚め。
「毛布に場所かえようか。う~ん、いい気持ち

四枚め。
「ご主人はこの丸い手足がお気に入りなんですって」
「がに股のシンプルかつシュールなフォルムも好きらしいの」

五枚め。
「あ…眠くなんてないわよ?話を続けて…

みいちゃんもお話聴いてくれて、ありがとう
おやすみなさい





レッド・デーモンズドラゴンじゃないよ

いやぁ髪の毛をね…笑
半端ない赤だよ、うれしい


春だからかな
気分転換してみたくて
前の自分が嫌いだった訳じゃないよ。

ただ、外見からでも新しい自分になってみたかったの

やっぱり外見だけでも、
変えてみると新鮮な気分になった。

違う自分みたいで、

生まれ変わった気分がする。
鏡見るのも、外出するのも心が弾むよ


まぁ色が色だけにびっくりされるけど、
(電気のそばではハッキリ原色の明るい赤)

病んでるとか、心に陰があるとかで
奇行に走ったわけじゃないんす


赤髪は昔から憧れだったからね。
色んなしがらみで実行に移せなかったけど
…普通じゃなかなかできないもんね

今の職場は仕事さえ期限内にきちんとやっていれば、
身嗜みとかうるさくないところなのでラッキーでした
スタッフは各々自分のこだわりおしゃれを主張しております。


真相
実は…恥ずかしいながら、
ナルトのほぼ敵側の女の子たちは、
きれいなビビッドピンク~赤髪なのです

あと、暗い所では十六夜アキちゃんみたいな色に見えるのも気に入ってる


赤髪なら日本人の肌色に合うしね
けど、色が抜け落ちたら違う面白い色にも挑戦してみるよ

今の年齢・年代しかできない好きな事、後悔なくやるよ


おばあさんになってからカラフルな髪にしてもファンキーね


ではまた~~





以前、みいちゃんは毎回トイレまで付き添ってくれる、
という、話をした事があった。

そしてトイレから出てくるまで待っててくれる。

トイレまでの先導も、私がちゃんとついて来てるか
何度も振り返りながら。
まるで子猫を連れ添ってる母猫みたい笑
…お母さんごっこしたいのかな笑

そしてトイレに辿り着いたら、
トイレの近くの子供の背丈ほどの段ボール箱に腰掛けて待ってる

また、トイレの帰り道でも何度も振り返り案内してくれる。


私、昨日普段では有り得ない腹痛で30分くらいトイレに篭ってた。。。
途中、痛み止め飲むほど

そんなにトイレに篭ってたのに、
ずっと離れずに扉の外から声をかけたりしてくれてた。

そして、げっそりしてトイレから出てきたときに、
すごく一途な瞳で私を見上げていてくれた
こんな一途なこの子。。。


――――そのとき初めて思ったんだ。


これは決して悲しい話ではなくて

自然の流れでいうと、
順当にいけば、まだずっと先だけど、
みいちゃんから寿命で天国へ召される
絶対病気になんかさせるもんか

そのあと私が逝く

そしたら、もし私が天国に行けるならば、
みいちゃんがお迎えにきてくれるような気がした。
この子は絶対来てくれる気がする

天国の階段を数段先に登って、
いつもみたく、何度何度も振り返ってくれて笑


だから私はいずれ寿命で逝去希望だけど、
そのときの楽しみが一つできて、嬉しかった


毎晩、新婚みたく寄り添って一緒に寝ています
みいちゃんから頬を私の胸元に寄せて、
私の手を握ってきます
そのときの顔がとても幸せのように見えるのです


私は無力です。
でも、たった一匹の家族を、生き物を幸せにできているのでしょうか。

もし幸せにできていたのなら、
私の存在意義はそれだけのために在り続ける。

私も満たされた存在として生きて行ける。


小さな小さな猫がもたらしてくれたものは、
思っていた以上に大きなものでした


家族が欠けている、
心の一部が欠けていた、
私の空白をみいちゃんが埋めてくれました。


伴侶動物と暮らすというのは、そういう事だったのか。。。


可愛い猫を育てるのは飼い主次第、
と、本に書いてありました


大事な物をもう掴むことができたのか
もしくは、あと少しで掴みかけている私です


ありがとう、みいちゃん


幸せに長生きしてね






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HN:
名もなき人
性別:
非公開
自己紹介:
(自サイトにてHN公開中)

03年からうつ病発症。
幼少期のトラウマにより、睡眠障害や、
アダルトチルドレンに悩む。



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