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そろそろ大掃除の準備にとりかからないと。。。
年末近くは、職場の大掃除にエネルギー使い果たしてるもんな(・ω・`) また不要コミックを50冊寄付しようと思う。 これを今年中に出せれば、今年150冊寄付した事になるな! 150冊も自宅から本を処分したとなると、かなり気分的にもすっきりだ!! それに、これまでの100冊、そんなに一体なにを出したのか、今じゃ全然思い出せない。 今年の出来事だというのに; 処分するまで、何をそんなに躊躇したり執着していたのだろうと思う。 改めて、思いきって処分してよかったと思った。 とうとうワ○ピを出す事にする。そうすると50冊なんてすぐだし。 面白かったけど、長過ぎて挫折した。 長過ぎると読み返す事も面倒でなかなかしないし。 それって、作品としても幸せなの…? ワ○ピに限らず、ほんと、好きな作品だからといって、 ひたすら長く続くのが幸せかというと、全くそうでもない。 長い作品が名作かというとそうでもないし。 むしろ新鮮味や、まとまりが無くなってくる事の方が多い気がする; 適度な長さが理想なんだけどな。 すっきりまとまって、いつまでも心に残る名作はたくさんあるし。 ああいう長い作品って読者は皆満足してるのかな…? 自分は、終わりが見えなくて、新刊買いながらも いつまで続くんだろうって不安に感じる事が多々あった。 そう思う時点で、その作品を楽しめてないし、 それこそ新刊を買う事すら疑問に感じてくるじゃないか。 それに気付いてからは、新刊を買うのは辞めてしまった。 あるレベルを超えてしまうと、ただの原作者の自己満足にならないか、 それにより作品の持ち味や良さが失われたり損なわれるのは残念なんだけど。 (作者的にも、ついて来れる奴だけついて来い!な気分かもしれんけど) 作者は「あれも!これも!」って描きたい事が溢れてるのかもだけど。 (ネタがないまま続いてるより全然いいことなんだろうが) なんにしても、あれこれアイディア詰め込み過ぎると、焦点=メインがぼやけるのは、 創作物に限らず共通する事なのかもしれない。 IKK○さんも言ってたよ、メイク・ファッションは引き算です、って───。 ああー語りだしちゃった、失礼!/(^o^)\ 買って、読んで楽しんだ時点で、 エンターテイメント(娯楽本)としての役割は全うしているから。 もう読まないとなると、その本をいつまでも置き続けているスペースがむしろもったいない。 10周年おめでとう、今までありがとう!これからもお元気で頑張って…。 拍手いつも沢山ありがとうございます! PR この記事にコメントする
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