お母さんのおはか

あーあーあーー。

お母さんのお墓どーしよーかなー。

お母さんは今は元気だけど、
もういい歳なんで、
いつ何時、最悪の事態が起きてもおかしくない。
その時の備えを考える様になった。
…考えたくなくても、
考えない訳にはいかないでしょう…？

お母さんは、亡くなった時は
「おばあちゃんと一緒がいいな…」という。

つまり、
本家の墓に入れてやらないといけない訳だ。


なのに、お母さんってば、
若い頃、親族の前で、酒乱で大暴れして、
今も親族一同から総スカン受けてる。

おばあちゃんの葬式のときまで、
親族一同に土下座させられてた。
親族のやつら、ひでえやつらだ。

「お前がしっかり母親を守らなかったから、
姉さん（おばあちゃん）は報われない生涯を送ったんだ」

って。

勝手に報われない生涯って決めつけるなよ。

しかもおばあちゃんが自分で、
選んだ人生を娘のせいにすんなよ！！！

自分で選んだ人生は、
自分でけじめつけるもんだろ？！


私が一番おばあちゃんと仲が良いんだよ！！
鹿児島までなかなか行けなかったけど、
月に何度も長電話して楽しく過ごしたし、
敬老の日も欠かさずお祝いしたし！

近況も聞いてたんだよいつも！！

おばあちゃんは人に好かれる人だったから、
訪ねてくる人が絶えなくて賑やかだったんだよ！

そんな事をおまえらは知ってんのか？！
姉弟って言うけどほんとに仲良かったのか？？

連絡は密に取ってたのか…？ああ？
生前面倒看なかったくせによー！
てめえを棚に上げて、

死んだら死んだで、都合良く、
勝手に故人を可哀想がってんじゃねえよ！！
失礼だろうがーーーーー！！！！

おばあちゃんの娘まで土下座させて…。
それでも不服そうな冷たい沈黙で。
なにをしたら満足なんだよ、え？
何したって、白けた視線を注ぐだけだろ。
ただ、憂さを晴らしたいだけだろ。

よりによって、こんな日に。

おまえらが、おばあちゃんに土下座しろよ！！


……なんで？？
おばあちゃんが亡くなって、
悲しいのは皆同じはずなのに…。

それを昔の失態を取り上げて、
お母さんをやり玉にあげるなんて。

醜い。
親しくもないのに、
血が繋がってるってだけで、
難癖つけては
『気に食わない肉親』という名のサンドバッグに、
遠慮なく殴り掛かってくる。

…おまえら、だれなんだよ…！！

私においては、
この私たちを囲む無表情の『親族』とやらが、
続柄はおろか、名前もしらねえよ。

ただのいじわるなじじいとばばあだろ。
知る価値もないわ。

まあ、親族に詳しくないのは、
お母さんの狂い酒のせいだけどな！！
（心の病だったから治してやったがな！！）

元気だった頃のおばあちゃんにも、
会いにすら来なかったくせによー。
自分は棚に上げといて、何様だあ？

おばあちゃんの葬式だぞ？！
お母さんのお母さんの葬式なんだから、
お母さんが一番悲しいんじゃないのかって、
皆思わないのかよ…！！

それを土下座までさせやがって…！
その上、罵声を浴びせるのか。

おばあちゃんが可哀想だわ！！
この、、くそじじい、くそばばあ共が…！！！！
いっそ、きれい残らずくたばれよおおお……！！！！

……で、そのくそばばあが一族の首領だ。
こいつを説得しなければ、
お母さんはおばあちゃんのお墓に入れない。

でもこいつがかなりの曲者で。
一度決めた決断はテコでも覆さない。
「こいつだけは絶対墓に入れてやらない」
と、ばばあに、お母さんは決められている。

でもさ、
おばあちゃんの娘なんだから、
一緒に眠らせてやりたいとは思わないのかね？？
おばあちゃんも寂しがるとかさ、
思わないのかね？

自分が嫌だから、
おばあちゃんやおかあさんの気持ちは知ったこっちゃないってか！

わがまま、自分勝手もいいとこだな！！！


いくら昔、酒乱で迷惑かけられたからって…。
昔の話だよ！？何十年も前の事をまだ？！

でも恥もかき捨てて、土下座までして
ちゃんと謝ったのに許してくれない。

それに、
おばあちゃんのお骨の件でのモメ事を、
なんとか解決させて、
親族一同が望む、
本家への納骨を成功させたのは私なんだぞ！！

それ、ちゃんと恩に着てんのか！？
私のささやかなお願いを…、
聞いてくれったっていいだろう！！？

…大変、性格のよろしいおばあさまですね＾＾

ほほほほほ…ほほ、ほ、、……

なあ、、頼むよ……。くそばばあ…。

私はこいつを説得しなけりゃならないのか…。

骨が折れそうだわ。複雑骨折並みに。


久々に憂鬱でピリピリしている私なのでした。

こんな日もあるんだよん〜♪
新たな一面って感じで、生温く処理して下さいv

お耳汚し、どんも失礼しました〜♪(・∀・)ﾉ（←軽っ!!!）

ラブ☆パワー（ださい）

昨日、とうとうまた一つ年齢を重ねてしまいましたあ！

あああうあああーーー……なんてね。叫んでみただけ。
もう、別段気にもならないす。めでたくもなんもねえ。
子供っぽい事ばっか言ったりやったりしてっけど、
改めて考えて、、いい大人なんですよねえわたし。。
（改めて考えないとわからないイタイおつむですいません）
昔あがいてた時期みたく、歳をとりたくないとはもう思わない。

ただ、
「年齢を重ねる」ことと「老ける、老いる」ってことは
全然違うと思わねえかい？

私はなあ、年齢は重ねても、

萌えや燃えや、恋愛も仕事も私生活も性生活も！
（あれ？最後に一個、言わんでもええこと書いてないか。。？？
あっ気のせいか！^^）

きらきら　きらきら

活き　活き…！　満たされ　癒され

輝いていたいんだよ！！

わたし色っていう色の、

この世でたった一種の、

鮮やかで輝く大輪の花を

一生　狂い咲かせるんだよ

え？CMみたいな都合のいいこと言ってんじゃないって？？
誰に何思われようが文句言われようが関係ない
知ったこっちゃねえぜ

その結果、もし不利益や不快な思いをすることがたまにあったとしても
かわせるもんは鼻歌でかわして（無駄なダメージ受けるのは賢くない）、

避けて通れない残ったもんは全部受け止めてやるよ！

私が自分で選択して、好き好んで選んだ道だ。
恨み言なんて言うもんかい。

それが自己責任。大人の証明ってもんだろ？

…こんなガキくさい私でも、大人の端くれにはなれたんだなあ。。

………たぶんだけど…グスン、
（なに自分で自分にしみじみしてるんだ呆）

一生青春なんだよ　一生熱血なんだよ…！

熱いパトスにパッション、リビドー（きゃっ）なんだよ！！
そもそもパトスってなんなんだよパスタの仲間かよ

そのための努力や労力や、犠牲なんて惜しまないぜ！
気にしないぜ！振り向かないぜ…！

愛を教えてくれたたくさんの存在がいるから。

愛を知ってしまったから！
満たされてしまったから…


荒んで波乱な家庭環境で、
暴力やあらゆる虐待をたくさん一身に受けた幼少を過ごして、

傷つき病んで、荒れがちだった私の心に、
（我ながらよくグレなかったもんだ、偉い！）

家族にどんなに求めても求めても、与えてもらう事ができなかった、

「平穏」「愛情」という名の、

静かな朝の海みたいな

穏やかな安らぎを教えてくれた

色んな出会いや存在が現れたから。

一度知ってしまったら。。知らなかった頃には戻れないんだよ。。

満たされているのに、
なんだかあの頃の私への切なさも感じる…。

知らなかったんだよなあ、この気持ち…あの頃は。。
ただ一瞬一瞬だけを繋げて、
ただひたすら命を守るためだけに生きていたあの頃は…。

だから、
今はそれらを守るためなら、誰にも何にも負けない気がするんだ！

そりゃ人間だから、失敗したり落ち込む日も、
誘惑とか負のオーラに負けちゃう日もあるさ。

一人で肩を抱いて泣いて寝るしかない日だってある。

けど、立ち上がれるんだ！
また気を取り直して一歩を踏み出せるんだ！
傷ついても回復も早くて…不思議と力がみなぎってくるんだ…！

なんだ、この力……？！以前はこんな力、私にはなかった。

こんなに喋り散らしといて今更恥ずかしいんだけど。。。
これがきっと、あああああいああいいいあああああ……、

あ、あ…あ…愛のちから（ぼそっ）、…
…ってやつなのかな〜（ど赤面////）
きゃっ！いやん、はずかしっっ！！！

この人あいのちからとかほざいてますよ！
性生活とかリビドーとか臆面もなくほざく癖に、
ウブなとこで照れまくる珍獣がいますよー

おーいおーい、ここにはずかしいやつがいるよー！
（おいこらっ人を呼ぶなっ滝汗）

この力を持っている人（愛する家族とか居る人）が強い理由（わけ）が、
今頃になってようやくなんとなくだけど…わかった気がする。。
私もその人たちみたく、

たおやかで満たされてて、

逞しく愛情深く優しい存在になりたいよ…。

だって、そういう人たちって
容姿云々でなく、美しいと私は思うもん！


私はきれいなもの、美しいものが大好き！

人一倍好き！！

私は、その人たちに憧れてるのと同時に、愛してるんだと思う。

そういう人たちに近い存在になりたい。
そう、ひたむきに王子様に憧れるウテナみたいに。
手が届かなくても少しでも近づきたい。
んや！なる！！なるって決めたから、いつか必ずなる！！

人生には「目標」ってヴィジョンのスパイスも大事なんだ！

ただ毎日を刹那的に生きるんじゃなくて、「生き甲斐」って大事。

これもその大事な一つなんだ。


少しでも目標や憧れの人に近づこうと思い、

努力し積み重ね続ける事が、

その生き様が、すでに美しいんだよ…！

ステップアップしていく楽しみって、
なんともいえない達成感だもんね♪

…ふう、語りすぎちゃったべ。


今まで色々あったけど、

これからも

きっと色んな困難があるんだろうけど…

それでもっ！なんだかんだあるけど、

私、今、しあわせだよ…！

熱い、暑苦しい思い笑、伝わっただろうか。
ははっ照れんな〜///さすが熱血マンガ育ち。

じゃあ、また！

---

追伸：関係ない話。

愛猫みいちゃん、
耳がものすごくでかいのに、
頭にハエのせて、全然気づいてませんでした…。

おまいのお耳はアクセサリーなのか？！そうなのか？！
実はそうなんだろ！！はっきりいってみろ…！

みいちゃん「にゃあ（一人称）のおみみは、きたにゃいものは聞こえにゃいのー」

…ハエのっけてる方がきたないぜ。
あと、涼しいからって土間に大の字になって寝る事を最近覚えたな…。
ちゃんとひやひや枕（アイスノン枕）用意してやってるだろがっ。

そのあとお風呂上がりの私の顔を肉球でこねこねするだろ…。
みいちゃんのことは愛してるけどさ…ばっちいいいいぃいいい！！！！
まじ勘弁だぜ…。

みいちゃん「里親ちゃんだって、ネコ耳装備で家中うろつくのも考えもんにゃ」

ん？？ああ、これ？会社の余興（忘年会）で買った備品貰ってさ。
前髪伸びてうっとおしいから、カチューシャ代わりに使ってんだよ。
そんだけの理由さ。ネコ耳属性はないんでね。

仮装パーティーみたいで面白いじゃん♪
れっつぱーりぃいいい！推して参るっ☆

みいちゃん「白と黒があるからって気分で使い分けてる辺り、まんざらでもにゃいでしょ」
　　　　　「変態にゃ。♪へ〜ん〜た〜い〜、た〜い〜へぇ〜ん〜」

プライドを持って言える、私は変態だ（きっぱり）！
本当の事言われても全然こたえんね！

みいちゃん「にゃかにつけるクスリはないん……ふにゃっ！
（ぐぅりぐぅり〜〜）
お口が過ぎるとしつけますからね！

みいちゃんの両頬を両手で強く揉みしだき、
おすもうさんフェイスにしてやりました、とさ。

みいちゃん「にゃ、にゃめて〜〜；焦」
ごっつぁんです。




↓二個めの画像は、トランペットグラス（大）っていうんだって！
一杯６５０mlも入って、水分がぶ飲みする私には嬉しい逸品。
あんまり大きいから、もしや花瓶をグラスと間違えて
「たくさん入る♪」とかあほ丸出しで
喜んでんじゃないかと思って焦ったけど。。
ちゃんと裏に付いてたシールに「グラス」って書いてあって一安心。。
ダイソーなんだよっ☆すげーよ、ダイソーよ、あんた…神か？！

三個めの画像。またうっかりオートフラッシュ設定になってしまった；
白い顔だからレフ板みたいに発光してるわははは！
笑い事じゃないけど…わはははは！！ごめん、ごめん、
みいちゃん「にゃからぁ、ぴかっ！ってやつは（強制終了）

なんか戸棚に隠れるみいちゃんとかまともな画像ないのに、
数がやたらあってすみません。。。
なんだかんだいって、可愛がってるもんで…のろけ？？

長い夜のおはなし

やーお久しぶりですねぇ

いつもこの日記ではお久しぶりになっちゃうんですけども５月も一日しか書き込めなくって。

何より私自身が寂しいですよい…（ワンピの不死鳥マルコ口調）

マイペースに気楽に、けど色々とたくさん綴っていきたいよい

…しかも飲んでも、まだ眠れなくて。…ああ効かない


そんな長い夜に、私のちょっち複雑な話をしようと思う。


――――遺伝子学上、父という分類の人間と、
私は同じ位置に少し大きなほくろがあります。

身体の右側、腰の部分。

家族であるお母さんが、
子供の頃、お風呂のときに教えてくれました


たいしてこのほくろの存在をあまり気にしたこともないし、
お風呂の鏡に映ると、「あったっけ」程度でした。


けど。最近じわじわと気になってきた
ほくろに限らず、私に残る父の痕跡を消したくなった。


父は、父ひとすじだった母を私の前で愚弄した。

母は私が幼い頃からいつも言っていた、
「愛する人とやっと出来たあんたを産んで、今は二人だけど幸せなんよ」

母は子宮の病で、なんども流産を繰り返していた。
一時は昏睡状態（重体）に陥った事もあった。

それでも、私を産んでくれた。


けどそんな母の言葉を鼻で吹き消すように、
私のことを「誰の子かわかったもんじゃない」と言った。

「ちゃんとした病院でDNA鑑定してもらおうか」
と言ったら、忙しいからいい。だって。

怖いんだと思う。あれだけ大風呂敷広げて、
私が本当の子だと名実ともに明白にされたら恥をかくから。

DNAでもなんでもいいけど、残念ながら私は父に似ている部分がある。

それが先程の話に戻るけど、
父に似てる部分を消し去りたい理由だ。


とりあえず、腰のほくろからだ。
ホームセンターで以前買った、電動ドリルがあった。
丁度いい。

ドリルで少しずつほくろの厚みを削っていった。
たいした傷じゃないよ

残りのほくろの周りにまだ、黒い皮膚がクズ程度に残っていたからヤスリで削り取った。
痛い話でごめんね?
けど、痛み以上に怒ったんだよわたしは。

これで、ほくろがとれて、
（身体は今までとかわらないけど、それでも…）
―――気持ちよかった。とてもうれしかった

人によっては、愚かしく映る話であろうとも。。

長いお話聴いてくれてありがとう


～みいちゃん劇場～
一枚め。
「う～ん、ご主人にもこんな事情があったのね…」

二枚め。
「ちょっとタウンページを枕に、横になって真剣に聴かせてもらうね」

三枚め。
「毛布に場所かえようか。う～ん、いい気持ち」

四枚め。
「ご主人はこの丸い手足がお気に入りなんですって」
「がに股のシンプルかつシュールなフォルムも好きらしいの」

五枚め。
「あ…眠くなんてないわよ?話を続けて…」

みいちゃんもお話聴いてくれて、ありがとう
おやすみなさい

眠れない夜に

ああ、やっぱり眠れない…。


突然だけど、私はずっと昔から不眠症だ。
処方して貰った、お薬がないと神経が昂ぶったり緊張して眠れない。

薬を飲まずに、無理に眠ろうとすると、
過去のトラウマや悲しい事を思い出してしまう


夜に複雑な事や悲しい事は考えちゃいけないんだ。
いい案も浮かばないし、つまらないばかりで、
とにかく考えちゃいけないんだ。

…知っていた。そんな事。
でも思い出されてしまうものは、やり様がない。

けど、最近知ったある歌の歌詞で、
「意味のない悲劇に何をお探しですか？」
というものがあって、なんだか救われた気がした。
そう、何かを探してたつもりはないけど、
あれらは意味のないものだったんだ。
今更、理由や原因を探したって。。
ただの偶然がたまたま私に起きただけなんだ。

意味のない過去にしがみつかずに。
私たちは過去に生きてるんじゃない、今を生きてるんだ。
気にせず進もう、と思わせてくれる歌詞だった。

だから、思考を停止させて素直に今夜も薬を飲む。


なんか仄暗い話ですんません?
私もこういう日があるよ、って事で。

あっ、早いもんで４月ですなぁ
こないだまで１月じゃなかったっけ
（おいおいそりゃねーよ…）

けど、最近温かいですもんね。
私自身はあまり４月の自覚ないけど、
私のお鼻が間違いなくムズついております

花粉症の皆さん…お大事に。。
（去年あたり発売した塗るタイプの薬はなかなか効くみたいですよ。量の割にちょいとお高いけどね）

一周忌です

おはようございます
今日はおばあちゃんの一周忌です。
早いものだなぁ、一年前は深い悲しみで心が荒れていたけど。

毎日お線香をあげ続け、今朝も穏やかに朝を迎えております。

特に変わった事もしないので、いつも通りお仕事行ってきます！