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いやぁ〜9月になっちゃいましたねえ。。。
カレンダーも一通り変えてみたら、気分はすっかり秋。 天気も台風の影響で、曇ってるしね…。 夏気分ともあっさりおさらばって訳だ。 …あっけなかったなあ、、、夏…。 一番最初にカレンダーに印をつけたのは、 「○○時、歯医者」……つっまんねー笑。 今に見てろよ9月、お前もすぐに面白くしてやるからな…! はい、早速私にとっておもしろいのキター!!!!! 以前、フランフランで見かけて、 一目惚れしたラグマットが届きましたァ!! うぅ〜〜んvこの、雨上がりの芝生みたいな毛足がたまんない♪ 近くで見ると、緑の中に銀のラメ糸が沢山織り込まれて、 水滴がかかってるみたいに、キラキラ光ってるんです…! はぁはぁ…おうちがガーデン…!!たまんない!! 今、肩を脱臼しそうになりながら、 (生まれて初めて肩はずれる!!って思った;やばかった…) 脂汗かきかき、必死で家具をどかして。。。 できたよおおおおお〜〜〜〜〜〜!!!!!! はぁ〜、すっごい大変だったけど、 これは9月早々幸先の良いスタートとなりましたぞ…! なんだかまだ慣れない…;興奮が冷めないけど、 今夜ちゃんと眠りに就けるだろうか…; どきどき……♪! (部屋の隅にあるのは酒瓶じゃないですよ…!) (画面左の緑のアロマランプに入れる、アロマオイルです♪) (ちみちみコレクションしてたらすごい量に!!) (気分で使い分けてまっすv) 夜は、充電式のキャンドル風ライトを点灯させたまま寝ますZzz... 雰囲気のある優しい光が眠気を誘ってくれますv 夜中トイレに行くときは、2本あるので、 もう片っぽを点けて女中の様に部屋を徘徊します笑。 まじ重宝してます。買っててよかった〜! 新しいラグが慣れずに、ちっとも乗って来てくれない みいちゃん。行く場所がなくて困惑気味。 アンド、ひまそう。。。 「あーあー、猫は環境の変化に敏感にゃのににゃ〜」 「やってらんね」 ふてね。 (私、猫や犬の後頭部とか後ろ姿が哀愁帯びてて好きなんですよね…) (あの、右手首の角度とか…たまらんんん!!) 「ひまにゃにゃ〜。。。」ごろんっ 「ん〜〜〜〜むっ、」ぐりんっ 「……(他の誰かに見られてないかにゃ?)」きょろきょろっ 「し!!」 「しゃ!!!」 「…もぉおおお〜〜〜〜〜〜!!!!」 「…(どう、一番得意なものまね、似てた…??)」 …ちなみに、レパートリーには、 安いししゃもと、高いししゃもがある笑。 PR
定期的にお越し下さる方々は、覚えておいででしょうか…?
(なぜにストーリーテラー風…??タモさんかよ!) 私がアリを飼っているということを。。。 以前、 アリを飼い始めたばかりの記事を載せたことがありましたが、 その後の、アリー(と名付けてます)たちは一体どうなったか。 夏休みもそろそろ終了という事で、 私も、アリーたちの観察日記の経過報告をしたいと思いまっす じゃ〜〜〜〜〜ん!! ↓こんな感じになりました!スゴいでしょ! ↑ちゃんと地下帝国になってるんですよ〜!!感動!! アリーたちはね、自宅にやってきてから、 まさに『働きアリ』の名に恥じぬ仕事ぶりを発揮してくれました。 (少数、働いてない子や、ふらふらしてるだけの子もいる笑) いきなり、知らない土地に連れてこられて (なんだか…その、いわゆる誘拐ですよね… 当時、結構罪悪感に取りつかれました;) 戸惑っているかと思えば束の間、 同じ巣の仲間たちを捕獲したので、 多分、こんなやりとりがなされた後、 「なにここ…?一体どこなの?見た事もない土の色よ」 「…とにかく、外敵はいないみたいだし、みんなの寝場所を確保しなきゃね!」 (働きアリたちはみんな女性です♀) 結束の力で、素早く環境の変化に順応し、 謎のピンクの土地の工事に取りかかりだしたのです。 不眠不休の、まさに『小さい身体に大きなパワー•スタミナ』には、 まさかの感動を覚えました!! もりもりもりもり、ゼリー(土)を掘る掘る…! それを大きなアゴで掘ったゼリーの砂を 大盛りで穴の外へどんどん運び出す! 穴が深くなっていっても絶え間なく地上へ運び出す。 やってる事が、ほんとに掘削工事現場でした。 しかも不眠不休で。ゼリーはそのままエサと水分なので、 掘りながら、食べてエネルギーを得ていたのかもしれないな。 アリーのねえちゃんたちは、頼もしいガテン系なんだなあ、 と関心しきり。 大勢連れて来ただけあって、 ものすごい勢いで、まず居間(笑)みたいな、 小さな休憩所が地中にできました。 まさに、「まず休める所を」という発想に違いないです。頭良い。 なんだか、アリーたちを自分の都合で 連れて来てしまった事を、申し訳なく思っていた私は、 協力し合ってすぐ休憩できる場所を作ったアリーたちを見て、 ひとまず安心し、胸を撫で下ろしたのです。 一応、たくさん連れて来てよかった〜、 休む場所もすぐ作れたし、賑やかで寂しくはないかもしれない…。 その後も、彼女らはバリバリ巣を開拓していき、 今や一大アリー帝国が完成されました! でも習性なのか、飽きる事なく巣を今も改築•増築したり、 リフォームしたりで、棲みやすくすようと奮闘中です。 アリーたちを見てると元気を貰えます…! こんな小さな身体で、知らない土地で団結して社会を築き、 生き甲斐を見つけて毎日忙しく働いているなんて…。 よく、『一寸の虫にも〜』という言葉を聞きますが、 五分の魂にも、ちゃんと学ぶべきものがありますよね…。 最初、アリーたちのキットをハンズで購入したときは、 まさに子供じみた好奇心でキラキラしてしまったのですが、 具体的にアリを捕まえてしまってから罪悪感を感じ始めまして。。 のびのび暮らしてたものを私の都合で狭いとこに…。 「まー、それを言ったら、 みいちゃん(猫)だって、べっちゃん(魚)だって、 同じ(狭い一人暮らしの部屋に連れて来ている)なのに、 アリーたちにだけそんなに感傷的になるのも変だよ!」 …という私も居たりします。 ↑こいつ(楽観的な私)がいるお陰で、 精神的に助けて貰ってる事は沢山あります。 だから、私が背負う、全ての生き物の命に責任を持ちます。 アリーたちも、最後まで大事に看取ってやるつもりです。 その、学べる生き様を胸に焼き付け、後学に生かしてこそ、 アリーたちへの報いになるのではないか、そう思います。 アリーたちの寿命はよく知らないのですが、 疲れたのか、寿命だったのか、数匹はお亡くなりになっています。 ケースの外の私は、 「お疲れさま…ゆっくり休んでね」 と呼びかけることしかできませんが。 ローソクとお線香を何本かあげています。 今、ちょうどお線香が灯った状態で日記書いてます。 アリーたちは、仲間がお亡くなりになると、 ちゃんと巣の外に運び出してお墓を作って埋葬します。 だから、 前の晩のアリーがきちんといなくなっている事が多いです。 …偉いなあ。 狭いケースも閉めっぱなしではなく、フタを少し開けて、 定期的に新鮮な空気を入れてやらないといけないんですが。 さっき、5分程、外の空気を、 アリーが落っこちないように、換気してあげました。 そうすると、仕事中のアリーたちも、 地上を歩いてたアリーたちも、 みんな顔を上げて、 バンザイするみたいに腕を上下に振って喜ぶのですv 新鮮な空気でリフレッシュ!! 動きも、より一層きびきびしたものに変わります。 ふふ、それを見るのが嬉しかったりします。 それが、私がアリーたちに出来る精一杯のごほうびなのでした。 あと、うちの三国先輩。…似とる。。。 「おはようございます!今日も部活頑張って下さいね!」 と毎朝挨拶してお水をあげてます笑。 ポーション改良しました…!(中華そば始めました的に) ↑錬金術師かよ?! ポーションの空瓶に、 水とラメとパールやビーズをふんだんに入れ、 スノードームみたいに、振ると中身が輝く仕掛け♪ あんまり激しく振ると、たまに水が漏れるけどね!!!!!
飼育しているハーブの葉っぱに、蝶の幼虫を今発見した
害虫じゃないし、そのまま住まわせておこう ちょうちょの赤ちゃんだしね いやぁ、アリーたち以外にも 虫と暮らすことになるとは。 思わぬ同居人が発覚した瞬間でした 鳥さんの画像は、 ダイソーに売ってたのを、 「幸福の青い鳥」みたいでいいな、と購入したもの。 けど、もの凄く頭が黒くてくすんでて、 幸薄そう。。顔色悪すぎだっ ちょっとアレだったんで、 頭が青黒かったのを、 除光液で頭の色を抜いて、 コピックでリペイント。 陰影やハイライト、瞳にも光をつけて、 本物のチークを綿棒でつけたもの ほらっ これで可愛く愛くるしい小鳥ちゃん 白雪姫の肩とか、 デズニー作品の窓辺に留まっていそうじゃないの 今もささやかに幸せだけど、 ちょっぴり欲張ってもいいのなら。 幸せ招いて小鳥ちゃんっ ふふふっ、おやすみなさいませ
わが家で一匹だけ飼っているお魚のべっちゃん。
真っ赤な長い尾びれや各ひれが、 すごく長くて高貴なロングドレスをまとっているかの様に、 優雅な姿をしている女の子なのです。 私だけの、いとしい、いとしい お姫さまなんです 私が近寄って行くと、 長いひれを手を振るみたいに、 左右にはげしく振ってくれて、 近づいて来てくれる様になりました なかなか、飼ってみると、 今までは無表情に思えていた魚も、 愛嬌や茶目っ気もあって、 こちらもその健気な姿に愛情がわいてきます まぶたが無いので、目を開けたままボーっと立って寝てるのも、 とってもユーモラスで微笑ましいのです 水槽の中は、海のイメージ。 ヒトデや、たくさんの貝殻、 海底には金色のビーズを大量に敷きつめ、 まぶしく輝く砂のじゅうたん… そのオブジェを彩る、 真珠をイメージした、 淡いピンクやイエロー、 ホワイトの大粒パールをふんだんに散りばめた。 いやぁ、水槽のディスプレイに、 結構、材料の買い出しとか予算とか苦労しましたよ笑 (全部ダイソーで済ませたけどね!!種類豊富で質のいいビーズが◎) けどそのお陰か、 まるで、 海底の海賊船に眠る 財宝たちみたいに豪華になりました! …け・ど イメージは「竜宮城」なのです 水草(レプリカ)にも、 上から降らせたビーズやパールがひっかかって、 クリスマスツリーみたく飾られちゃいました! まさにこれは偶然の産物でしたね~ 輝く水草もすてきだわ〜♪ わが家の乙姫さまなのに、 安易に「べっちゃん」と名付けてしまいましたが あまりにあまり、ほんとひねりなくそのままなんで; 正真正銘に、「乙姫」に改名しようかな。 お魚に「乙姫」なんて、 とっても可愛い名前だと思いません ビーズやらパールやら、 水槽の底が、めっちゃキラキラしていますが、 「べっちゃん」もとい「乙姫」は、 なんら影響も受けずに、 毎日元気にたくましく泳いでいます 「べっちゃん」を購入したきっかけは、 専門店のおじさんが、 「これなら安くて(400円笑)丈夫いよ」と薦めてくれたからでした。 そう、とびきり元気で丈夫な子が欲しかった いくら安価であろうとも、命に関係はないのです。 私の家族として長生きしてくれる子に、 愛情を注ぎながら、甲斐々しく大事に育てて 一緒に楽しく生きて行きたいです それが、ささやかな私の生き甲斐になっていくのでしょう。 もちろん、猫のみいちゃん然り、 アリーたちや植物園の植物たちみんなも含めてぜんぶ。 私の生き甲斐が今たくさんあって、 静かに毎日お世話しながら、 幸せをみんなから頂いています みんな、ありがとうね、感謝しているよ、 絶対長生きしてね ↓以下、クリックで水槽の様子が大きく表示されますv
…っていう、洋画のドラマか映画が数年前にありましたよね…(ぼそり)。
最近はやたらと、夏休みのお子さんに向けての昆虫採集セットやら、 天体観測やら魚の飼育セットとか。。 なにやら野外自由研究的なものがたくさん出回っていますね。 東急ハンズで、それらを大々的に仮設コーナーまで拡大して特集してたので、 通りがかりついでに見学。こういうのを見るのって、 子供心がくすぐられるというか、私大好きで! 懐かしい気持ちが活き活きと蘇ってくるのです 夏が開放的な気分になるのは、こういった明るいイベントやグッズが 特によく出回るのも一役買ってるんでしょうね〜 たまにこの日記に遊びに来て下さる方はご存知かもしれませんが、 私はいま、自然のものに凝っています お魚も小さな水槽で飼い始めて間もないし(めっちゃ愛嬌のある娘です)、 その水槽の周りをたっくさんのミニ観葉植物で囲んで自宅での自然植物園にいやされております (もしお暇でしたら、カテゴリーの「おいでよ♪枕元の動植物園」ご参照ください) で、なんでこんな話を急にしだしたかというと。。。 また……飼ってしまったんです。。。あああ。 『アリの観察キット』を。 アリって、あの蟻い〜〜〜と思われる人も多々おありでしょう 私だって一般の女性並みに虫は苦手な方ですけど、 アリとかてんとう虫とかは、子供の頃はよく遊んでたし。 そういう模様のグッズがあったり文具になってたり、 とんぼやちょうちょみたく馴染みがある昆虫ではないかな〜〜〜 それになにより、透明の容器にカラフルなジェルを入れ、 アリの巣作りや生活を見守る事ができるという しかもそのジェルは、アリに必要な食料や栄養分、水分も備えていて、 アリさえ入れれば、あとは好きな所に置いてまったり生活の様子を観察するだけでいいという キットのコンセプトやデザイン、キャッチーなジェルのカラーがなんともおしゃれで可愛い 最後尾の画像でもお分かりの通り、なんともビビッドで可愛いピンク。 透明のジェルがゼリーみたいですずしげ。。。! ジェルのカラーは他にグリーン、ブルー、パープルがあったよ! どれもやっぱゼリーみたいで明るくて可愛い色だったよ各1500円。 キットが買えたのが嬉しくて、買い物したその足で、アリも数匹採取して帰ろうと思ったんだけど。 (最低でも5〜10匹は必要らしい) 帰りの公園や神社でアリの採取に励むも、ものすごい素早い…! こどもの頃遊んでたアリってこんな大人でも捕まえられないくらい速かったか?? 昔はもっと大きい黒アリで、 動きも遅くて指なんて目の前に差し出せば簡単にのぼってきてたのに。。 今のアリってなんだかちがう!気配に敏感ですごく慎重で警戒心が進化してる。 しかもその、当時の大きい黒アリを探してるのに、 どこに行っても、赤いこげ茶の1ミリくらいのアリばっか…! キットの説明書によると、アリって200種類もいるんだって!! あと、昔どうぶつの番組でみたけど、外来種が既存種を駆逐していってるって おっきいアリさんも住むとこ追いやられてるんかな; 大きい公園なんかならいるかもしれんけど。遠出もなんだかな で、アリを砂糖もなしで割り箸とビニ袋で捕まえるなんて無理な話だったようで; 蚊にだけむやみやたらにボッコボコに刺されて帰宅しましたとさ苦笑泣 曇天、小雨降る中でなにやってんだ自分と思いました、ノックアウト ――――で、仕切り直し。明け方に自宅の近くの植え込みに、三温糖と飴が入ったジップロック(笑)を、奥深く地面にセット。 その日の夕方に袋を取り出してみたら、すごく群がってた。あの赤茶が笑。。 袋のチャックをしまい、用意してあったキットの容器にアリさんたちお引っ越し しかし本当の試練はここからだったのだ… キットの容器が小さいのね。。 女性の手のひらくらいの大きさに、4センチくらいの厚み。 採取したジップロックの口をストローくらいにして、容器のふたを開け、入れようとするけど… 当たり前だけど逃げ出そうとします。ジップ袋を上へよじ上ってくる者多数; 容器にすでに入った輩さえ、よその脱走アリに気を取られている間に、 容器から何匹もよじりだしてきて…×∞ 。。。。。。ああああ〜〜〜もう!! 心がへし折れそうに、細かく気の遠くなる作業でした、ふうふう… しかしっ!大量のアリさんをお迎えする事ができたので、 色んな仕草や、同じアリでも性格がちがうんだなあとしみじみ癒されました。 ブチギレそうになる苦労が報われた瞬間です 個性があるんだね、こんな小さな身体でも…。 ジェルに足を取られて転んでたりハマってるドジアリさん、 困ってる仲間を助けてる親切アリさん、新しい環境にも関わらず いきなり素穴を掘り出した頑張り屋のバリバリ働きアリさん、 脱出口はないかいつまでもこつこつ出口を模索してるアリさん、 …働かずにぶらぶらしてる風来坊アリさん。。。(働けよ…) 見ていて飽きません。アリさんを結構入れたので、一つの村の様子みたいで。 おこがましいですが、 いやでも自分が、空から人間界を見守っている神様感がいなめません; と、まあこんな年齢に見合わないキット買ってみたり、 大多数の大人がしない様なわけわからん苦労とかしちょりました。 けどほんと、アリさんが大勢がんばってくれてるお陰で、 巣穴が広がって行くペースがすごく早いです! ほんと見飽きません アリのキットって部屋でもおしゃれだし面白いし密かにファンが結構いるみたいで。 癒しや和みがほしい人にはおすすめかもしれないす。 NASAが開発した、もっと大きいキットが3000円で販売してました。 NASAなんて…3000円なんて…明らかに大人向けでしょうコレ; お値段手頃な、小さいので十分かと思いましたけどね個人的に。 おすすめしといてなんなんですけど、 あの準備の苦労は一生二度としたくありません(きっぱり) はじめから元気なアリさんが入って売ってたらいいんだよ…。 ちなみにアリさんたちには、愛情と親しみ、地道な働きに敬意をこめて、 「アリー」と名付けることにしました アリさん全員が「アリー」なんです。色んなアリーがいる。 (個々に名前をつけられないとも言う…) アリー、my Love |