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私もLに足ツボマッサージされたいいいいいい!!!!
とうとうLの辞世の回がやってきてしまった…。 オリジナル要素満載で、まるできれいな同人誌のような今回の内容。 冒頭の鐘の音の演出も、精巧できれいだった。 雨の中立ち尽くすシーンとか、「すいません」とぼそりとつぶやくシーンとか、 タオルで髪をふくとこ、髪から雫が滴ってるとことか…!! 絵は美麗で清潔感があって全然やらしくないのに、かなり色っぽいLのシーンが満載!! これはアニメ遊戯王でも随一の画力を誇る加々美画伯の作監がなせる、繊細な匠の技。 (デスノED作監を任されるほどの腕前のお方…vこの方と平山画伯のお陰でTVで遊戯王にハマった人もかなり多い) やはり特別な回だけあって演出から作画陣まで、力がかなり入ってるらしい。 お い し い!! なんか、キラ関係以外には無感心な感じが人間ぽくないから、気侭な(黒い)猫に見えてしょうがなかった。 原作のイメージでは無感情で淡々と(けどはっきり)静かに端正な声で喋るようなイメージだったけど、 実際演じられたLは少し枯れた感じでぼそぼそ話すのが、とてもリアリティーがあった。 変わり者で天才肌という難しい役どころで、誰もが演技に注目したと思うが、 「ああ、Lという”人間”が実在したらこんな感じなのかな」という現実味があった。 さすがベテランさんだなあと。 今まで私の知る限りでは、似たテンションの役が多いイメージだったが、 見事に演技の幅広さを魅せつけてくれました。ありがとう、山口L。 あー、L大好きだ!お疲れさま、ゆっくり休んでね。 PR この記事にコメントする
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